癒される人から癒す人へ
人は誰もがヒーラーだと思う
先ほどのamebloへの投稿でも少し触れたけど何やらまだ出てくるので連投(笑)
シンギングボウルの演奏
初めはどのタイミングでどれを鳴らしたらいいのかと完全に思考を遣っていた
2024年の何月だったか(笑)
ヒカルランドでのモノリナ、ライアー、シンギングボウル、総勢15名のとの音実験での演奏の機会をいただいた時に初めて思考が外れた
というか、芦刈純さんがセットしてくれたシンギングボウルのハーモニー自体がそもそも素晴らしいんだから私が小さな脳を遣ってあれこれ操作する必要がないと悟った瞬間があった
その時に初めて、奏者の皆さんが奏でている音の拡がりを体感しながらただただ心地よい感覚の中でシンギングボウルを奏でることができ、手も何となく勝手に動いていてコントロールを手放すとはこういうことかと知った
でも、その後の演奏の機会でもそれが毎回できていた訳ではなくて自分のコンディション次第(環境的に周囲にフォーカスが当たって軸にいることが出来なかったり)で完全に思考で奏でることもありつつ、徐々にそうでない機会が増えていった
そして、無の状態で奏でる心地よさに身体が味を占め(笑)その状態を自動的に選ぶように
直近のお箏と龍笛、龍笛舞の演奏はラストの節がまさにそんな感覚だった
初の音階のある和楽器とのコラボだったので、ラストに辿り着くまでやや時間を要したから、途中は今一つの響きしか奏でられていなかったかも知れないけれど
自分にめっぽう甘くメンタルも比較的強靭&起こること全ては最善だと思っているので、その途中経過は全くもって氣にはならず
最後のここでそうなったか~と、録音を聴いて後から氣付き悦ぶ
そして、録音した音源に大絶賛してSNSに投稿しまくるという解り易さ(笑)
とにかく、演奏は自分自身の癒しでもあるのだけれど、結果人を癒すことになる
なので、技術的に難しいこともないシンギングボウルの演奏は誰でも出来るしやった方がいいと思う
ただ、やはり音にはその人の持つ波動が載ると感じるので自分を整えることは必須
でもでも、この世界の全ては完璧にできているからどんな波動を持つ人でもその人の演奏を聴く機会を得たということは、その波動と共振する部分があるということで
そしてそこから何らかの影響を受けることも最善なわけで
ネガティブポジティブに良い悪いというジャッジはそもそも必要なく、全てはその時のその人の魂に必要なただの経験だと捉えると何の問題もない
ってことは、過剰に整えねばばということもないのだとも思うから結局のところ自分がどんな状態であっても全てを委ね、信頼して演奏したらいい(笑)
とにかく、演奏活動をすること、たくさんある怖れを持ったまま新しいことをとりあえずやってみることは自己変容の大きなきっかけになるのは間違いないというのが持論
変容好きとしては、そんな経験ができる地球は本当に美しい世界、パラダイスなのである♪
読んでくれた稀有な方がいらしたら是非共に演奏しましょう!!
以上、溢れるパッションでした
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