2024 秋分
秋分前の数日間、無駄に時間を過ごしていた
中国短編ドラマを見続けて夜更かししてみたりジャンクフードを異常に欲したり、何だか常にフワフワしていて体感覚も何だかおかしいし思考も上手く働かない状態
何だかわからないけどグラウンディングでもしたいのかなと思ったので、とりあえず抵抗せずしょーもない時間の遣い方に対してもジャッジせずにそこに従い様子をみていた
本当に家族の食事作り以外、生産性のある動きが何もできないまま5日が過ぎやっと通常っぽい生活が出来るようになってきて掃除をしてみたりクリシュナムルティの本を読んでみたりと戻りつつあったけど本の内容は全く頭に入って来ないまま
そして迎えた19日にとあるセッションの機会をいただき謎が解ける
この数日間の全てはセッション後に起こる周波数やスピンの変化に対応するための肉体と精神の調整
セッションを決めたのは1~2日前だったけれど見えない領域ではそれより前から来る19日の変化を見据えていてその流れの中にいたと捉えると全てに合点がいく
そして20日は鎌倉の楽庵さんでお箏、龍笛、龍笛舞とのライブでシンギングボウルを演奏させていただき自然な形で音を通した表現ができ素敵な方々との出逢いがあり、前後に行われた打ち合わせや直会でもその時間や空間自体を魂が悦んでいることが解った
これまでの感覚よりも更に深いところでの悦びや豊かさ、今まで見て感じてきたこの世界が色濃くなった感覚を始めて体験した
21日は木更津の新御堂寺さんでのヒーリングライブを主催
ご住職が本当に素晴らしい方で檀家の皆さまも同じく素敵な方ばかりで演者として集ってくれた方々の悦びの波動も拡がり、大きな安心感の中で循環が起きている様子を感じた
一方で異なる波動がクリアに見える出来事が立て続けに訪れ、内側にある私が大切にしている信念や理念、身を置きたい環境、自分の在りたい世界がより明確になった
秋分の日の22日は山梨の甲府でセレモニーに参加
開始時間には比較的近くで運動会の日にあがるような?花火の音がして、全てが終了した時間にも同じ音がして、私がサーブされた後にはカラスが4回+3回鳴き、まさに弥栄な1日
食事というものに対する悦びの感覚も色濃くなっていることを体感した
怒涛の4日間が過ぎゆっくり身体を休めていたら次なる流れがやってきてこれまでずっと探し求め意図していた
“お互いに理解し合い、尊敬し合える人たちの中で生きたい”というやや内に向いていた想いが
“同じ方向を見て進んでいく人たちの中で生きたい”という先に向かうビジョンにはっきりと変わりそこに向かう道も用意された
やっとここまで来ることができた自分への労い、そしてここまでの全ての経験と導きへの感謝、関わってくれた全ての人への感謝が溢れる
いざ、出陣
0コメント