変化の時
変化は大好物
安定には昔から興味はなく常に冒険探検を好む性質、過去世数5の強みでもある
基本的に多くの人がそうだと思うけど、自分は普通だと思っていて長所や特性にも氣付きにくいから、真の部分を話すことのできる友人たちの存在は本当にありがたい
本当に色々最近状況が動いていて、というか何かに動かされているような感覚で、快も不快もぬかりなく体験する日々を送っている(不快多め(笑))
でも、快不快どちらへの執着も薄くなっていきているようで、超しんどいくてマジでキツイと感じることもあるけど比較的早期に切り替えが出来るようになった
不快をなくしたいと必死になっている割には一向に進まず苦しんでいた頃の自分が懐かしい
今月はここから秋分まで主催&参加する音関連のイベントが続くので、その中でも色々な氣付きが得られるのだろうなと楽しみしかない
数年前にある音のイベントの主催をする機会をいただき、出演者と方々とのやりとりや集客諸々をしていて結果たくさんの方に喜んでいただけたのだけれど、私的にそれが悦びではないことに氣付き、最終的に感じたというか浮かんだのは私はこちら側ではない(主催ではなく出演者)ということだった
その時はシンギングボウルの演奏もしていなかったし自分が何の演者を想定しているのかは全く解らなかったけど謎にその確信を得た瞬間を鮮明に記憶しているから、きっと心の奥からの声
何かで人前に立つこと、何かを多くの人に伝えていくこと
自分の中でもそちら側の立場に視点が向いていることにはとっくの昔から氣が付いているし、周りからの声としても以前からちょいちょい耳に届いてはいたけど、そこへのpassionが溢れることはなく
お役目の一つとして持っているのだと氣付きつつ、ブロックが多すぎてそこに踏み出す勇気もなかったし方向性も解らないしで随分長いことごちゃごちゃ言い訳をしながら抵抗していた(笑)
これまで様々な事柄について、段階を追って経験することで時間をかけて歩みを進めてきたけれどそろそろ要スパートの時で、これに関してはもはや自力の限界なので他力をお借りする必要がある
と、ここへ来て全く思考回路は異なるけどその奥にあるものの壮大さを感じる方とのご縁も新たに繋がり、いよいよそこも無理やり外していく流れが来たのでありがたいこの流れに委ねてみることに
人に何かを指摘されるということ自体ほぼ記憶にないし、プライドの高さ故(笑)いちいち指摘されることに反応するけどそんな自分も面白くて、何よりも自分が本当に望んできたことへの近道になる可能性を感じている
日々自分にできる小さなハードルを飛び越えつつこれまで必死で避けてきたことに対しても過去世数5の特性を遣えるところまで引き上げる、というかとりあえず引き上げてもらう(笑)そして現世数9を体現している近い未来のイメージが見えてきた
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