竜頭の滝へ
今朝思い立ち、日光にある霜降の滝→竜頭の滝へひとりドライブ
霜降の滝は初
竜頭の滝はもう何度目だろう
何だか惹かれて時々行きたくなるところ
2~3年ぶり位な気がする
いつかの秋にバイクで行って雨に降られたことを思い出した
いろは坂に銀杏の葉がたくさん落ちていて、滑りそうだったなとか
基本的に諸々記憶がない&ナビ任せなので全く道も覚えておらず
今回は霜降の滝経由だったからいろは坂を通っているのかなと思っていたけれど
自宅から行く時はどうやらこの坂は必須らしいと帰り道で気付く
でもさすがに同じところに行くと、その時の自分を思い出したりするもので
随分変わったなと
何というか、感覚的に重さが随分なくなっていた
モノを観る視点も変わっていた
中禅寺湖付近も心地よくて、でも大分の緑を思い出して恋しくなってみたり
大分は、土地からのエネルギーを強く感じるけれど、日光は天からのエネルギーが強いように感じたり
自然の中で滝の音を聴きながら内側を整え、これからのことに思考を巡らせたりしながらの快適な時間
ララさんとのLiveでのその日のほしよみで、ここからは檻から出ていく流れになるという話を聴かせていただき、改めてこれまで枠の中で安全に護られていたんだなと思った
このままいれば安全は確保されるのだろうけど、今の私にはそれは全く魅力的ではなくて
枠の中に居続けることはやはり停滞にしかならないと思った
安全な檻から出ることで始まる新たな人生
ここから何がどう動いていくかまだ分からないけれど、移住することで私が成すべきことが見えてきて、シンプルにそこに真っ直ぐ進んでいける氣がした
常々意図を上げている通り、その道に入るために手放す必要があるのだろうなと思うことが今まさに現実の中に起きている
焦らずゆっくり手放す
頑張る
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